京都市の漢方薬・保険調剤薬局のはやし薬局はこころとからだの健康増進をお手伝いします。美と健康の相談室:中高年の方の悩みの相談にお答えします。
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糖尿病、高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、痛風などといわゆる生活習慣病は体の歪みからおこります。重大な病気にならないうちに、自分自身で病気を治す“自然治癒力”によって、その芽をつみとることが大切だとおもいます。漢方薬はその“自然の治癒力”を引き出すことができます。
医者から糖尿病だと言われました
西洋医学での糖尿病は血液中のブドウ糖の量を問題にしていますが、
中国医学での糖尿病は、内なる熱による乾燥を問題にしています。

糖尿病は、長く続けば血管を傷めたり神経の働きに影響を与えて、特徴的な合併症を引起します。それぞれを糖尿病性網膜症、腎症、神経障害とよんでいます。また、動脈硬化から心筋梗塞や脳卒中など死につながる合併症を予防する事が難しいのですが、漢方では体全体のバランスを見て治してゆくので、長期的に合併症を予防することが出来ます。

中国医学から見た糖尿病の原因は、内なる熱、すなわち、
1 飲食不節 酒、甘脂のもの、美食
2 情志失調 ストレス、感情の変動
3 体質陰虚 遺伝的に精の不足による虚弱体質と、
  性生活の不節制による精の消耗、過労、慢性疾患など


原因を探し出して、合う漢方処方をすれば、血糖が下がりすぎることなく、
合併症も未然に予防することができます。
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高血圧が心配です
高血圧が続くと、体の各臓器の血管がもろくななり、動脈硬化がすすみます。その結果、脳卒中や心筋梗塞、心不全、腎不全などが起こりやすくなります。

西洋医学での現在の血圧治療は、いかなる原因にもかかわらず、とりあえず降圧剤で下げているだけ。血圧の薬で脳の疾患は減ってきていて、血圧は正常になっているのに心臓病・腎臓病が治っていません。
そこで、現在は血圧を下げるだけではなく、血管を若返らせておくことが大切であることと考えられるようになってきました。(アルツハイマーにも関係)

漢方薬での血圧治療漢は、陰陽のバランスを調えることにあります。
中国医学的な高血圧の原因は、
●飲食不節・・・辛い物、塩辛物の食べ過ぎなど
●内傷七情・・・継続的にストレスを受けると血圧が上がる。
          これは陰液が不足してくる原因にもなる。
●養生が出来ていない・・・働きすぎ・過労と休みすぎ・働かないなどや・夜間に働く事
         特に運動不足により血管の柔軟性が低下する。
●老化・・・陰液・血(栄養)・津液(滋潤)・精(生殖成長)が不足してきて、
          陽気とのバランスが乱れ互に調和しない。


漢方の治し方は 陰陽のバランスを正しく行えば、結果的に血圧が安定してきます。
血圧だけを下げようとするならば、新薬の方が効き目は早いですが、
副作用もあるので、漢方薬で体質のバランスを取るようにすれば、
自然に正常になってきます。


また、漢方では狭心症、心筋梗塞などの心臓疾患は、
血液の渋滞(お血)によるものと考えます。
その血の流れを悪くする原因を探して、血液をサラサラにして
血行を良くすることによって、症状の改善、再発の防止ができます。


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歳とともにつらい痛みが多くなってきました
腰痛、頭痛、関節痛、神経痛など、痛みはさまさま。
トシのせい、体質のせい、とあきらめていませんか?

こうした治りづらい痛みには、漢方がオススメです。漢方医学は、長い間の経験から、痛みの治療法がきめ細かく出来上がっています。漢方治療は、経絡の中の気・血の流れをスムーズにすることで痛みをすっきりさせます。

なぜ痛みがおこるのか? 痛みと経絡の関係について、少し説明します。
からだの中には、“経絡”という通路が流れています。
経絡は着血を全身へ運ぶ役割をもっており、経絡の流れに異常が起こった時に“痛み”という、体からの警告を発するのです。

<痛みの原因>
いたみを起こす原因は
●六淫(風・寒・暑・湿・燥・火)
●七情(喜・怒・憂・思・悲・恐・驚)
●食積(食べ過ぎの積み重ね)
●過労
●お血、痰飲(血行不良、長い間に体の中のいらない水が体熱によって、ねばねばになるもの)
●外傷

などであり、臓腑や経絡の機能あるいは気血の運行を障害し、全身あるいは局所にさまざまな痛みをひきおこします。

<痛みの治すのポイント>
痛みについては、対症的な痛み止めの薬は一時的には治まりますが、
薬の効き目がなくなったら、また痛み出すという繰り返します。

漢方では、痛みを引起す原因などを詳しく探しだし、
その原因を治せば自然に痛みも治まると考えられています。
例えば、風邪による頭痛は風邪が治れば頭痛も自然に治まります。
特に、慢性的のなかなか治らない痛みには効果的な方法です。
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